奥原硝子製造所

奥原硝子製造所

(オクハラガラスセイゾウショ)

奥原硝子製造所さんは沖縄で最も歴史の旧い琉球硝子工房です。
昔ながらに、一升瓶や窓ガラスなどの原料をリサイクルし、職人が手作りした器たちは、それぞれに表情が違います。

[ プロフィール ]
1952年 奥原盛栄氏により創業
2001年 産業経済部門功労賞を受賞。桃原正男氏が「卓越した技能者/現代の名工」に選ばれる。
現在は、宮城和六氏が社長に就任し、沖縄県工芸士に認定された上里幸春工場長が技術を継承している。